・毎日店舗と倉庫を走り回って商品確認・・・
・エクセルや紙で管理していたものと現実が違い発注漏れ・・
・月末の棚卸差異で確認や集計作業で1日が終わる・・・
そんな忙しい原因は「無駄な作業」が多いからではないでしょうか?
今後お客様からいただくお悩み事例集をカテゴリ別にご紹介いたします😊♬
今回は店舗で商品販売を行うお客様あるあるの「在庫認識のずれ問題」です。
在庫の中には
1.在庫(良品商品)
2.在庫(不良品商品)
3.検査品(入荷商品判断中)
があります。
この3つの種類別の在庫管理が本来は必要なのです👀
在庫状態別に定義を決めることが最重要なのです!
①営業担当ごとに押さえておきたい在庫商品を「確保在庫」とし、他の営業担当に抑えられないようにカテゴリ分けが必要です!
※業界的には「隠し在庫」ともいいます(笑)
★POINT★
LS.Coreでは、営業担当ごとに「確保在庫」の貸し借りも可能です!
もちろん貸し借りの履歴は残っているので揉めることもありません°˖✧
②検品時にメーカー不具合品があった場合は「出荷不可」ステータスとし、後ほど入荷返品を実施。
★POINT★
LS.Coreではこの「出荷不可」ステータスを現場活用する為に、
受注管理と連動している為、アラームで警告をお知らせしてくれます!
③社内での不具合対応中在庫は「検品中」ステータスへ。
★POINT★
その他お客様のスタイルに合わせてステータスはいくつもカスタマイズで増やせます!
ステータス管理で在庫状況を把握するのはもちろん必要ですが、
その現状のステータスを生かしてリアルタイムに把握するかがシステム活用の1番のポイントです!
1度現在の在庫状況を確認してみてはいかがでしょうか?!